2014年1月6日月曜日

○を埋める数を当てる

(問題)○を埋める数をもとめなさい。

○+5=7

カンで答えをさがします。
○に1を入れてみます。
①+5 これを計算すると 6になります。 7ではないけど1だけ小さく近い。

○に3を入れてみます。
③+5 これを計算すると 8になります。 7ではないけど1だけ大きく近い。

行き過ぎたので、少しもどって、
○に2を入れてみます。
②+5 これを計算すると 7になります。 正解の7になりました。

こうすれば答えがわかりますが、くろうしました。
そのため、やさしいほうほうを勉強します。

○+5=7
この式を、5を足す前にもどします。
○=7-5
○=2 答えがでました。

(問題)
○×2=10
この式を2をかける前にもどします。
○=10÷2
○=5
(けんざん)
ためしにもとの式の○に5を入れて、計算します。
⑤×2 これを計算すると10になります。
正解の10になりました。

(問題)
(○+5)×2=14
この式を2をかける前にもどします。
(○+5)=(14÷2)
この式を、5を足す前にもどします。
○=(14÷2)-5
これを、いちどに計算します。
○=7-5=2
(けんざん)
ためしにもとの式の○に2を入れて、計算します。
(②+5)×2 これを計算すると14になります。
正解の14になりました。


算数もくじ


星の内角のごうけい

リンク:算数いちらん


この三角形の内角のごうけいをしらべる。
まず、おなじ角度をかきくわえる。

つぎに、いちばん上の角度aのまわりに、たの角度を平行いどうする。

まず、角度cを平行いどうした。

角度dを平行いどうした。

角度eを平行いどうした。

角度bを平行いどうした。
角度aとcとdとeとbがあつまって180度になった。
ゆえに、
a+b+c+d+e=180度。

リンク:算数いちらん
やさしい九九のおぼえかた
算数もくじ

角度のごうけい(2)

リンク:算数いちらん
この問題ににている、もっとやさしい問題はここをクリック。

この図形の角度aからeまでのごうけいをもとめる。
まず、おなじ角度をできるだけたくさん見つけて角度のなまえをかく。


つぎに、角度を上に平行いどうする。


もっとおおくの角度を上にあつめる。

aからeまでの角度が集まって360度になった。
ゆえに、a+b+c+d+e=360度。

算数もくじ

2014年1月1日水曜日

角度のごうけい

リンク:算数いちらん
この図形の●しるしのついている角度のごうけいをもとめる。

このえんぴつを●しるしの角度だけ回転させてみます。

1ばんめの角度だけ回転しました。

2ばんめの角度も回転しました。

3ばんめの角度も回転しました。

4ばんめの角度も回転しました。

さいごの角度も回転しました。
えんぴつが360度回転しました。
そのため、この図形の5つの角度のごうけいは360度です。

この問題ににている、もっとむずかしい問題はここをクリック。
この問題よりむずかしい問題はここをクリック。

算数もくじ


三角形の内角の和はいつでも180度

リンク:算数いちらん

まず、つぶれた三角形をかんがえる。




角度aは0度、角度bも0度、角度cは180度。
a+b+c=180度
つぎに、この三角形をふくらませる。




aは0度より大きくなって、そのぶんだけcが小さくなった。
bは0度より大きくなって、そのぶんだけcが小さくなった。
aとbのふえた角度とcのへった角度とがおなじなので、
a+b+cの値はかわらない。
ゆえに、
a+b+c=180度

算数もくじ

三角形の内角の和がなん度だったか答えのみつけかた

リンク:算数いちらん

まず、角度がわかりやすい三角形をかんがえる。

このような形でも三角形にはちがいない。
角度aは0度、角度bも0度、角度cは180度。
a+b+c=180度
こうすれば、三角形の内角の和が180度ということをおもいだせる。

算数もくじ